先週なるほどなぁと思った記事2つ。1つ目はアマゾンの買収により、Whole Foodのサプライヤーたちが、スーパーの棚ではなくスクリーンを意識して商品デザインを考え始めているという記事。スマホでパッと目につく必要があるので、伝えるべき情報やその量も変わってきますよね。あとは送料バーを意識したサイズと値付け、アマゾンで売れる説明文作りなどなど。いままでのスーパーの棚での競争とは違った工夫が求められているようです。
●How Whole Foods’ Suppliers Are Shifting From Shelves to Screens to Better Sell on Amazon
https://www.inc.com/michelle-cheng/want-to-sell-to-whole-foods-your-products-might-need-an-amazon-makeover-first.html
2つ目はGlossyの記事で、ビューティー系の新ブランドをローンチする際は、ソーシャルメディア対策としてパッケージへのこだわりが大事！という記事。実物を手にとって見れない、試せない状況でいかに購入してもらうか？となると、プロダクトの良さを伝えつつもやはりパッケージのインパクトって大事ですよねー。
●How packaging is helping launch indie brands on social media
https://www.glossy.co/beauty/how-packaging-is-helping-launch-indie-brands-on-social-media
当たり前ですが、店舗には店舗の、スマホにはスマホの戦略があるべきだよなぁと改めて思いました。
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