FastCompanyの未来の食品&食事についての記事が面白かったです。

FastCompanyの未来の食品&食事についての記事が面白かったです。2028年ぐらいを予想してるんですが、
1. 子供達は自分のバイオリアクター弁当箱で培養したチーズをランチで食べる。
2. 海ではなくラボで育った魚の寿司を食べる。
3. 体内にセンサーを埋め込むことにより、腸管内微生物などを含むマイクロバイオームを逐一観察できるようになるので、ゲーム感覚で食事を変えて、腸内環境を改善することができる。
4. ブレンダーが人気のスムージーのレシピをダウンロードして、材料のブルーベリーを勝手にオーダーしてくれる。ソーシャルメディアを操作して、時には価格操作もしてくれる。
5. グローサリーデリバリーに、食品が安全かどうか産地などを確認するために追加料金を払う。
6. 植物ベースの食品(植物ベースの肉など)を買うと政府が一部補助してくれる。
7. 魚屋さんのディスプレイがハックされて、タイの劣悪な養殖場が映し出されちゃう。
などなど。ちょっと突飛ではありますが、すでに存在する技術の延長上の話なので、意外とありそうだと思いました。一昨日も細胞培養鶏肉についてポストしましたが、食の未来おもしろい!
Six Artifacts From The Future Of Food
https://www.fastcompany.com/40513084/six-artifacts-from-the-future-of-food

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